人間のパワーどうなんだ。

汗となり流してきた人間固有の運動エネルギーで、
おなかの周りに溜まっている未利用エネルギーで
電力を作り、社会のエネルギーに
換えることはできないか。
今日の情報産業を利用して、人間のパワーに
勢いをつけられるのではないか。
そんな思いから「体力発電」は生まれました。
中核は、発電機を組み込んだフィットネスマシンです。

【体力発電のスケール感】

3分全力で発電して3-6Wh
10分ジョギングペースで5-20Wh
1時間ジョギングペースで30-90Wh

積算電力の目安
0.7 Wh / 0.6 KCal A4片面白黒コピー1枚
1 Wh / 0.9 KCal 勉強スタンド5分
2 Wh / 1.7 KCal シャワートイレ1回
5 Wh / 4.3 KCal ミルクコップ温め1杯
10 Wh / 8.7 KCal 冷たいご飯温め1膳
20 Wh / 17 KCal コンビニ弁当温め1回
40 Wh / 34 KCal エアコン待機電力1日
80 Wh / 69 KCal ドライヤー使用5分
100 Wh / 86 KCal トースターで食パン1枚
150 Wh / 129 KCal LED玄関灯1晩
1400 Wh / 1200 KCal 東京スカイツリー照明1分

体力発電を1時間漕いで作れる電力を70Whとすると、
その電力でこれだけのことができる。
スマートフォンを通常使用で70時間
家庭用扇風機を1時間20分
家庭用冷蔵庫を21分
LED電球を7時間50分
30型液晶テレビを53分
単3乾電池を充電54本分
電子レンジで肉まん温め3回

体力発電は、自分に合った運動負荷（発電電流）をユーザー自ら調整できます。